EXPERT TECHNIC

Draw4テスター 木村雅也

数釣りのコツ

2 北陸エリアと言えば数釣りと言われるアングラーさんが多いと思います。 年々アングラーさんの増加でフィールドに入れないと言う現象が北陸エリアでも多くなってきました。 エギサイズは1年を通して3.5号をメインにしています。 自分がここ数年狙っているのは、 沖の叩かれていないイカです。 2号、2.5号、もしくは3号では届かないレンジを3.5号のロングキャストで狙っています。 つまりスレていない活性の高い、少しでも大きいイカを狙うと言う事です。 もちろん沖にも小さいサイズのイカも居ますが、スレている率が低いからです。 自分の場合はシャローエリアからディープエリアとどこでも入ります。 色々な地形に入る事で自分の引き出しが多くなり、どこのフィールドでも瞬時に対応できる様になります。 サーフ、堤防、地磯など地形に合わせたエギングが大事だと思います。 基本的にはアマモもしくはホンダワラが生えているポイントが良いと思います。 もちろん潮通しの良い所。 海水の濁りが無い所が理想です。 009 005   さて、自分のスタイルはとにかく攻める事です。 ロングキャストしてボトムを取り、強弱を付けたジャークをしています。 見せる時は見せて、抱かせる時は抱かせるアクションだと思います。 Draw4は秋イカにはかなり有効なエギだと思います。 秋イカは遅いアクションより早いアクションが反応が良いですね。 Draw4は首ふりもちゃんとしてくれるので2種類のパターンが使えます。 一つはロッドを横にしてのショートピッチジャークです。 皆さんが良く使うアクションだと思います。 もう一つのパターンがロッドを横にしてラインテンションを掛けないスラックジャークです。 スラックを入れる事でゆっくり大きいダートをしてくれます。 この2種類のパターンのコンビネーションでイカのスイッチが入りやすいです。   それとジャーク以外のロッドアクションをよく使用します。 エギをコントロールする事です。 ラインテンションを掛けてエギの沈下スピードを遅くしたり、ティップを左右に動かしてスライドフォールしたりしています。 自分が得意としているコンビネーションフォールです。 Draw4は潮噛みが良いのでコントロールしやすいのとシャクリ疲れがなりにくいです。 それだけ水の抵抗が少なく1日中シャクッていても大丈夫なエギです。 まずは3.5号もしくは3.5号Deepをキャストして、反応が無ければカラーチェンジ。 それでも反応が無ければエギのサイズを小さくしていきます。 3.5号で見せて3号で釣る。 もしくは2.5号で釣ると釣果が伸びると思います。 7   カラーの使い方は、 下地が金テープからキャストします。 活性の高い時は金テープから始めます。 特にオレンジ金テープが多いと思います。 ピンク金テープは使いますが、直ぐに反応が無くなるのでピンク金テープをキャストして、 反応が無くなるとオレンジ金テープですね。 活性の低い時は下地を赤テープに切り替えます。 イカに違和感を与えたくないので渋いと思ったら直ぐに赤テープのエギをキャストします。 アクション的には早いショートピッチジャークを使い、ボトムでロングステイしてエギをイカに見せたりしています。 秋イカシーズンは早いアクションで表層まで一気に跳ね上げ、長いフォールで抱かせます。 水深の浅い所では藻の上に乗せてゆらゆらと潮の流れを感じながらテンションを掛けたままにする事が多いと思います。 ナイトゲームではラインテンションを掛けて、デイゲームではフリーフォールでしています。 その時の状況でラインテンションを掛けたり抜いたりしています。 003   ラインは見やすいカラーを使っており、PE0.6号と0.5号の2種類をチョイスしています。 ラインを細くする事でより遠くにエギを飛ばす事が出来ます。   3.5号Deepは水深のあるポイントでも使いますが、遠投用にもよく使います。 沖の叩かれていないイカを狙うと、 沖で釣る事が出来なくても手前まで何回もエギを見せる事が出来るため、チャンスが広がると思 っています。 寄せて釣る。 叩かれていないイカを狙う。 後は考えてエギングをする事ですね。 なぜ今のイカが釣れたのか? なぜ釣る事が出来なかったのか? 毎回考えさせられます。 「釣れた」から「釣った」 今では「釣れた」は無くなりました。 当たりをしっかり取って一番楽しいイカの当たりを実感して堪能しています。   013

2015.04.17 15:39
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